2024/09/09
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お金持ちになるのは、ビジネスオーナーになるか、投資家になるか、しか選択肢はない
私はたくさんの起業家の方と
お付き合いがあります。
今上手くいっている起業家を見ると
ある共通点が見えてきます。
それは
起業当初爆発的な努力をして
一気に利益を上げることに成功した!
ということです。
残念ながら
コツコツとちょっとずつ努力を重ねて
起業して上手くいったという人は私の周りにはほとんどいないのです。
今日はこのことについて記事にしていきます。
1.一般的にはコツコツが美徳と思われているが・・・
日本人は
「コツコツと努力をする」
という言葉を好みます。
そこには
日本人独特の真面目さ
堅実さが顕著に表れています。
確かに一歩一歩着実に努力をすることは大事です。
積み重ねも大事です。
しかしながら
この「コツコツ」ということが
脳の集中力には必ずしも良い影響を与えないのです。
2.「コツコツ」の言葉の裏にある思想とは・・・
「コツコツ頑張ります!」
「一歩一歩やっていきます!」
この言葉。
確かに響きは良いのですが
この言葉の裏側には
「失敗したくないから慎重にやろう!」
という気持ちが含まれています。
ちなみに
「失敗は嫌だから安全策で」
という考え方は
どうしても頭の中で否定語が連想されてしまい
無意識に気持ちが緩んでしまいます。
例えば
サッカーの試合。
後半45分
ロスタイムは残り2分で
1点勝っていたとします。
そんな中で
攻めの意識を忘れ
守りだけ、つまり1点も取られないことだけに集中したとします。
すると
無意識に気持ちは緩み
脳の血流が低下して集中力は一気に落ちていきます。
サッカー日本代表が
W杯初出場をかけて戦い
土壇場で出場を果たせなかった
ドーハの悲劇がまさにこれに当たります。
「慎重に」
「失敗しないように」
この否定語を連想させる考え方・思考は
圧倒的に脳のパフォーマンスを下げてしまうのです。
3.ではどうしたらいいのか?
ではどうしたらいいのでしょうか?
これは
目標に期限を設定する
ということです。
これによって
行動にスピード感が出てきます。
期限を設定して
ゴールに向かって一気に駆け上がるイメージをするのです。
そうすると
集中力は一気に上がっていきます。
さて、
スピード感を持って仕事をこなしていくと
雑になってしまうのではないか
という懸念が生じます。
ただ、
これは違うのです!!!
私は
小学校の教員時代に師匠がいたのですが
その方は常々教えてくれました。
「仕事はスピード!」
「スピード感を持って仕事が出来る人ほど仕事が出来る!」
「逆に仕事が遅い人ほど、仕事が雑で抜けが多い!」
この言葉を聞いた時はびっくりしました。
でも、今では納得できます。
私もたくさんのビジネスマンに会ってきましたが
仕事が出来る人
結果を残している経営者ほど
即決即断!
とにかく行動が早いのです。
この仕事は明日に持ちこそう!
という思考が全くないのです。
この感覚はとても重要です。
是非期限を決めて
一気に目標に向かって駆け上がってみてください!
4.ビジネスをこれから志すあなたへ
ここからは
自分でビジネスをしたい!
起業したい!という人だけ読んでください!
私も
一気に駆け上がるイメージを持つことによって
ビジネス初月で月の収入25万
5か月目にして月100万を達成させてきました!
どうやってこの利益を得てきたのか
知りたい!
本気でビジネスに取り組みたい!
という方にだけ
LINE@で情報を限定公開しています。