2021/01/20
東京都稲城市若葉台にコーチャンフォーという書店があります。
この本屋が好きすぎてたまらない。
東京の多摩地区で最も素敵な本屋だ確信しています。
というか、私が今まで行ったことのある本屋の中で、ダントツ1位です。
少なくても、週に一回は来ています。
1.見た目はハウルの動く城??
最初この本屋を通り過ぎたときには、なんの建物なのか分かりませんでした。
「え!?なにあれ!?ハウルの動く城!?」
そんな話を職場の同僚と話していました。
そこが本屋だと分かったのは、数日後。
妻から教えてもらいました。
「ハウルの動く城みたいな建物、本屋らしいよ。
すごく大きい本屋だから、マー坊は絶対気に入ると思うよ。」
妻の言葉通り。どはまりです。
さすが!!
外装がとにかく変わっている所も、私のお気に入りポイントです。
2.書籍の数が豊富!!
本のラインナップが充実している。
これは、私にとってお気に入りの本屋になる絶対条件です。
フロアがとにかく広い!!
近くにあるヤマダ電機と同じくらいのフロア面積です。
そのフロアの半分以上が本屋です。
ビジネスマン向けにレイアウトされているのか、駐車場入り口から店内に入るとすぐのところにビジネス書新刊コーナー、ビジネス書ランキングコーナーがあります。ランキングは50位ぐらいまであり、非常に充実しています。
私は、建築関係の仕事をしているので、建築コーナーもよく見に行きます。
このコーナーに行くと、他の書店との違いがよくわかります。
建築関係の書籍は、普通の本屋ではなかなか豊富に置いてありません。
大体、見たことのある本ばかりが並んでいます。
しかし、コーチャンフォーには、見たことのない建築関係の本がびっしり!!
ニッチな分野の書籍も非常に充実しています。
3.BGMに癒される
店内にかかっているBGMがまた良いのです。
多くは、ジブリの曲がオルゴールでかかっています。
つい、口ずさんでしまうメロディーばかりです。
ほとんどのBGMは、ピアノ演奏かオルゴールです。
これが最高に癒される空間を作り出しています。
このBGMを聞きながら、店内にあるドートールで読書・・・。
至福の時間です。
私たちは、本を買いに来ているだけでなく、書店という空間を楽しむために来ているんだ、ということを再認識させられる本屋です。
4.オシャレな文具も充実
やはり、ビジネスマン向けに作られているのでしょうか。
オシャレな文具が充実しています。
手帳、メモ帳、ペン、バックなど一風変わった小物が置かれています。
また、雑貨も多くそろっています。
母の誕生日プレゼントを買うときは、大体最終的にコーチャンフォーに行きつきます。
稲城市のコーチャンフォー、お勧めです!!