2021/01/20
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お金持ちになるのは、ビジネスオーナーになるか、投資家になるか、しか選択肢はない
こんにちは。
大野眞輝です。
私は物販を足掛かりに
収入を増やし脱サラをしました。
ただ、最近は
不動産投資されている方と一緒にお仕事する機会も増えてきていて
不動産投資を進めながら
脱サラをするのもいいな、と思ってきました。
これは
その人の置かれている状況によってどちらが合っているかは違います。
この記事では
物販と不動産投資のそれぞれの特徴について
まとめていきます。
1.物販
物販というのは
安く仕入れて高く売る
転売ともいわれています。
私も最初にネット物販を始めて
脱サラを成功させました。
物販のメリットは次のことになります。
- 物自体に価値があるので再現性が高い
- やった分だけコツコツと収入が上がる
大事なことですが、
物販というものは
売る商品、つまりモノ自体に価値があります。
そのため、物販の原理原則(価格の付け方、説明文の書き方)などが分かれば
誰が行っても利益が上がりやすいのです。
また、物販はどちらかと言えば
労働収入です。
やった分だけ収入が上がっていきます。
その辺りの堅実さが物販の魅力となります。
では、デメリットは何でしょうか?
ズバリこれです。
- 労働収入であるということ
物販は先ほども説明した通り作業労働です。
そのため、
作業しなければ収入が0になります。
(外注化といって仕組みを作ってしまえば不労所得になりますが、最初は労働収入からのスタートです)
なので、継続性がない人は物販には正直向いていません。
逆に継続して努力できる人は
物販で大きな利益を生み出すことが出来ます。
私たちの物販コミュニティでは
コツコツと努力を重ねて副業ながら1日の利益1万円を達成している塾生さんもいます。
だから継続こそがポイントとなります。
2.不動産投資
さて、では不動産投資はどうなのでしょうか?
堅実にコツコツ収入を得ることが出来る(家賃収入)という点において
物販と似ていますが、大きな違いがあります。
まず物販と違うメリットはこれです!
- 不労収入
不動産投資という事業は
一度不動産物件を買って入居者が入ってしまえば
あとはやることがありません。
管理は管理業者さんがやってくれます。
なので
はっきり言って
寝ていても勝手に家賃収入が入ってきます。
不労所得
です。
これは物販との大きな違いです。
繰り返しますが
物販は基本的には作業労働です。
作業することで収入を得ることが出来ます。
対して
不動産投資は不労所得です。
ただ不動産投資にはデメリットもあります。
それが
- 融資を受ける必要がある
ということです。
月に〇十万という家賃収入を得るには
1億以上の融資を受けて
マンションやアパートを購入する必要があります。
そのため
融資に対するマインドのブロックを外していく必要があります。
逆に言うと
多くの方はこのマインドブロックを外すことが出来ず
不動産投資に踏み切ることが出来ないため
マインドブロックを外すことが出来る人にはチャンスが転がっているのです。
日本人は昔から
「借金は良くない」
という教育を受けて育ってきています。
その考えをいかに払拭できるかがカギになります。
3.物販と不動産投資、それぞれどんな人が向いているのか
どちらも堅実でコツコツとした収入が得られます。
ただ、どんな人が物販に向いているか
どんな人が不動産投資に向いているか
はっきりとした基準があります。
まず
不動産投資
- 会社員 もしくは 公務員が理想
- 年収400万以上
- 負債がない
これが不動産投資が出来る条件です。
これらは属性とも表現されます。
属性が良いと融資が受けられる
のです。
逆にこれらの条件を満たしていないと融資が受けられないので
不動産投資が出来なくなります。
では、物販はどういう方が向いているか。
- 年収400万以下だとしても出来る
- 継続性がある人
- クレジットカードが作れる人
基本的に物販は年収が関係ありません。
ただ、クレジットカードが作れる、もしくは既に持っているということが条件です。
仕入れを行う時に
クレジットカードを使用します。
これによってキャッシュが回りやすいのです。
私は
物販を教えるコミュニティの運営
また
不動産投資を学べるコミュニティの紹介
を行っております。
私のLINE@では
コミュニティの限定情報を配信しています。
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