2020/09/07
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お金持ちになるのは、ビジネスオーナーになるか、投資家になるか、しか選択肢はない
こんにちは！
大野眞輝です。
年収１０００万シリーズ第３弾です！！
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↓
今日は「決断と別れ」です！
このことについて記事にしていきます！
１．目標を持つと周りから批判され始める
目標を立てて
その環境を体験したら
次々とそれを達成するための情報が自然と自分の中に入ってきます！
私も
起業しようと思い立った時から
次々と有益な情報が向こうから飛び込んでくるようになりました。
本屋さんにも頻繁に通うようになり
今までは見逃していた起業に関する本がどんどん目に飛び込んでいくようになりました。
そして
そんな日々が続くうちに
私の頭の中には起業に関する知識が一定数以上蓄積されるようになったのです。
ただ
そんな風に成長
成功を目指して日々を過ごしていると
ある問題が起きてきました。
私は会社員として勤めていたのですが
勤務先の方との話が一気に合わなくなってしまったのです。
私が
起業に関する話などをしようものなら
猛反発を受けます。
「お前には無理でしょ！」
「考え方が甘いよ！」
などとバッシングを受けるようになったのです。
このバッシングを受けると
多くの人はせっかく夢や目標に向かって歩き出していたのに
そのやる気や意欲が萎えて
結局は諦めてしまいます。
夢や目標を立てても
結局行動まで出来る人って２０％しかいないと言われています。
それはこのような外的要因によって
諦めてしまうからなのです。
２．ドリームキラーにいかに立ち向かうか
私は
このように上昇しようとする人を批判する存在のことを
ドリームキラーと呼んでいます。
人間って
そもそも変わりたくない生き物なのです。
出来る限りリスクをおさえて
日々を過ごしたい！と思ってしまう生き物なのです。
これは自分自身に対しても言えることですが
周りの人に対しても
「変わってほしくない！」
と思ってしまうのです。
だから
私が起業したい！と思った時も
周りの人たちは全力で止めにかかってきたのです。
要は私に変わってほしくないわけです！
ここで大事な視点があります。
反対する人たちの考えを変えることは出来ない
ということです。
人を変えることが出来ないのです。
変えることが出来るのは自分のみなのです。
私はだからこそ
相手を変えようと思うのではなく
付き合う相手を変えるという選択をしました。
つまり・・・・
会社を辞める決断をした！
ということです。
いつまでもずるずると会社の中にいては
「起業したい！」
と思っていても終始反対を受けるためその気持ちは次第に萎えてしまいます。
結局は
「どうせ自分に起業なんて無理だ！」
と後戻りしてしまうのです。
だから私は会社を辞める決断をしました。
「決断」
とは字のごとく
「決めて断つ」
です。
今までのぬるま湯の関係を
思い切って断つぐらいの行動を起こさなければ
結局人生など劇的に変わらないのです。
↑
こちらの動画の３分４０秒～１３分１０秒をご覧ください(^^
３．人間は環境に染まる生き物
人間は環境に染まる生き物なのです。
youtuberとして有名なヒカルさんも
脱サラして起業した時に
友達の電話番号をすべて消した！
と動画の中で話していました。
そうなんです！
そのぐらい思い切って今までの環境を断つ覚悟がなければ
人生などそう簡単に変わらないわけです。
そういう私も
同じようにビジネスを始める時には
会社を辞め
入っていた知人の携帯電話の番号をすべて消しました。
それによって
完全に選択肢がビジネス１本になったのです。
だから
本当に起業しよう！
ビジネスを始めて成功しよう！と思ったら
決断と別れを覚悟する必要があるのです。
ただ
それは一生の別れというわけではありません。
ビジネスが軌道に乗る２年間ぐらいは集中するために
連絡をとらないというようなものです。
ビジネスが軌道に乗ったら
また昔の仲間と会って飲みに行ってもいいわけです。
ただ軌道に乗るまでの数年は
集中をすべてビジネスに注ぐために
それぐらいの覚悟を決める必要があるということです。
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