大野眞輝 official blog

“自由”に“自分の人生”を生きる

time 2017/12/09


人の目を気にしている間は、

自分の人生を生きることはできない。

 

本当は、自分らしい人生を生きたいと思っているのに、

人の考えの中で生きている。

 

自分という船の舵を切るのはだれか。

決して人ではない。

まぎれもない自分自身だ。

そのことに気づいた時に、自由が手に入る。

 

 

1.人の目を気にしすぎていた時期

教員だった頃のこと。

私の教育は非常に変わっていた。

 

3学期になると、私は黒板の前に立って授業することが少なくなった。

子どもたち自身で討論をし、話をまとめ、授業を進めてくれた。

そうなるように教育活動を行っていた。

学力はすこぶる高かった。

 

楽しいこともたくさんした。

お楽しみ会を毎月開催して、みんなで笑いあった。

給食の準備は5分で終わるため(かなり行動が早い集団だった)、

余った時間で毎日一発芸大会をしていた。

 

大人しい女の子と

一緒にバンドを組んでみんなの前で演奏したりもした。

 

子どもたちの成長を見つけた時は、

すかさず保護者の方に一筆箋を書いた。

とにかく、その子の成長を親御さんに伝えたかったし、喜んでいる顔が見たかった。

 

子どもたちとの日々は、本当に最高に充実していた。

 

 

でも、楽しいことばかりではなかった。

いつも、他の先生方から批判された。

 

「なんで、マー坊先生は勝手な教育するの?」

「もっと学校全体の輪を大切にしようよ。」

「足並みそろえて!!」

 

まあ、確かに私は勝手だったかもしれない。

ただ、私のクラスの子たちの学力や、満足度は明らかに高かった。

だから、いつも

「結果がすべてじゃん!!」

と思っていた。

 

子どもたちのために教育しているんでしょ!?

だったら、子どもたちを最大限伸ばして、幸せになってもらい、

その良いやり方をシェアすべきじゃないの!?

 

なんで、保守的になって凝り固まった子どもが伸びない教育手法にとらわれなければいけないの!?

 

いつも心の中でこう叫んでいた。

 

でも、

私には嫌われる勇気がなかった。

 

どこかで、同調していた。

こんなことを主張することはできず、

他人の意志の中で、自分の人生を生きていた。

 

もっと突き抜けちゃえばよかったんだ。

もっとやりきっちゃえばよかったんだ。

圧倒的な結果を出して、教育界を変えるために。

 

心の中の葛藤が最高潮に達した時に、

うつ病になった。。。。。

 

2.今の私

たくさんのモノを失った私は、やっと自由になれた。

自分の人生を生きる決断をした。

 

だから私のモットーは

「好きなことをしよう 好きな人といよう」

だ。

 

今、私はネット転売を教える講師をしている。

副業をしたい、起業したい、

脱サラしたいけど悩んでいる。

そんな人たちの背中を押し、サポートする。

そして、ネット物販で結果を出してもらうために教える仕事だ。

 

人前で話すこと。

情報を発信していくこと。

この頻度もすごく増えた。

 

私は今、

やりたいことを、精一杯できている。

本を書く、という長年の夢も、気づいたら手が届くところまできている。

 

お互い高めあえて、一緒に仕事をしたいと思える人と、

切磋琢磨しあいながら、過ごすことができている。

 

やっと自分の人生を自分の意志で歩けるようになったんだ。

誰かの意志や、周りの意見に依存することなく、

やっと

自分の考えで生きることができるようになったんだ。

 

自由とは、人が与えれてくれるものではない。

自由とは、自分自身の中に、もうすでにあるものだったんだ。

 

そのことに気づけた。

 

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