2024/09/09
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お金持ちになるのは、ビジネスオーナーになるか、投資家になるか、しか選択肢はない
今私は
たくさんの方からお問い合わせをいただいております。
その中で多くの方が話されること。
それがこれです。
「会社で残業してはいけない状態になってしまいました。」
このことがたくさんの方の生活を苦しめてしまっています。
このことについて今日は記事にしていきます。
１．ホワイト企業を目指すものの・・・
現在、企業の多くがホワイト企業を目指しています。
ブラック企業というものが
世間で取り沙汰されて、
多くの企業がホワイト企業を目指すようになりました。
しかし・・・
これは形だけのものになっている可能性が高いのです。
多くの会社は次のように方針を打ち出しています。
- 残業をしないようにしましょう。
- ノー残業デーを作りましょう。
- 持ち帰り仕事をしないようにしましょう。
などなど。
これは一見すると良いことのように思えます。
残業がなしになれば生活に余裕が出てきます。
会社から帰って家族と過ごす時間だって増えます。
だから良いことづくめのように思うのですが、
実際は違うのです。
２．残業できないしわ寄せ
私も以前中小企業に勤めていたのですが
その勉強の一環で
お世話になっている大企業に数カ月研修に行きました。
そこで分かったことなのですが
本当に今、会社では残業が出来なくなっています。
そのことを実際に肌で体感することができました。
その会社では１９時半になると
それ以上残業出来ないようになっていました。
残業する場合は、特別な申告をする必要があるのです。
そうなると、
残業代をもらうことが出来なくなってしまいます。
すると、
会社員の方の手取りの給料はどんどん減っていっていきます。
現に私のもとに相談してくださる方の多くが
「残業代をもらえなくなってしまい、家計が本当に苦しいです。
家に帰ってから、空いた時間も多いので何か副業を始めたいです。」
と話してくれます。
残業代をもらえるともらえないとでは、
月に数万円の違いしかないかもしれません。
でも、
奥さんがいてお子さんがいる家庭では
その数万円が大きいわけです。
また、
私が研修に行った会社では
残業代がつかない朝早くに出社して
終わらなかった仕事をこなしてい社員の方がたくさんいらっしゃいました。
本当に、
ホワイト企業を目指すための方針が
形だけのものになり
多くの家庭にしあ寄せがいかないようにしてほしいと願っています。
３．副業を推進している風潮
とはいうものの、
この風潮は歯止めがきかないものだと思っています。
それに輪をかけるように
政府も副業を推進しています。
私自身
副業として生活費を捻出したいと考えている方々を
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