2024/09/09
時間的にも
精神的にも
金銭的にも
豊かな人生を送りたい。
そう思っている方はたくさんいると思います。
私も、
会社に勤めている時にはそう思っていました。
私がたくさんの成功している方から教わった
人生を豊かにする方法。
そして、私自身が実践して
その通りになった方法を紹介します。
1.やりたくないことを明確にする
2.達成したいことを明確にする
3.達成した後の体験を先にする
4.環境を大きく変える
【1】やりたくないことを明確にする
この考えを初めて知った時は衝撃でした。
そうか!!やりたくないことを考えるのか!
と。
私は会社員時代に
このやりたくないことがたくさんありました。
だからノートに
自分の欲と正当に向きあい、
やりたくないことを綴っていきました。
・作業的な仕事
・嫌なお客さんにペコペコすること
・夜間作業
・休みのない労働
・家族との時間を一切とれない日々
・家族に金銭的我慢をさせる生活
・悪口、妬み、不平不満を口にすること
などなど。
そうすると、
自分が今後やっていくべきこと、
やりたいことが明確になっていくのです。
こんな風に言っている経営者の方もいます。
「何でもこなせるスーパーマンは
年収1000万までしかいかない。」
何でもかんでも、自分でやらない。
ということです。
やりたくないことを決め、
自分が本当にやるべきことは何なのか、
見定めるということ。
やるべきではないこと
やりたくないことが
自分の人生をどれだけ雁字搦めにしていたのか
分かります。
【2】達成したいことを明確にする
やりたくないことを明確にする
例えば私はこう考え、紙に書きました。
・家族に金銭的我慢を強いる生活をさせたくない
すると、頭のコンピューターが回り始めます。
我慢をさせないで
生活できるレベルとは
どのくらいなのか。
ここでは分かりやすく
金銭面だけを取り上げます。
我慢させない。
私は、年収1000万稼げばいい、
と最初考えました。
しかし、です。
色々と調べてみると
年収1000万の所得レベルが
最も家計的に厳しくなると分かったのです。
生活水準がどうしても上がり
家計が赤字になることが多いそうです。
そこで
私は年収3000万を明確な目標としました。
年収3000万を達成するには・・・
①一流企業の役員
②医師、会計士など視覚が必要な職業
③起業
④投資家
以上4つが達成させる道だと分かりました。
さて、2カ月前の私ができるのはどれか?
③か④だけです。
ただ投資は初期費用がある程度必要なので
③起業だ!!
と選択肢が絞り込まれました。
また
・作業的な仕事
も将来的にしたくない、と考えました。
すると、出来ることは
・頭脳的労働
(学んだことを人に教える、伝える、発信する、還元する)
もしくは
・お金が増える仕組みづくり
です。
「やりたくないこと」を掘り下げ
「自分がやりたいこと・夢」と向き合うと
どんどんと自分の進むべき道が定まっていきます。
自分の目の前にいくつも道があったのが
一つに絞り込まれる感覚です。
私はまず再現性の高いネット物販をし、
その後そのやり方を多くの人に教えることができる自分になろう、
と決意したのです。
今思えば、
その決断は大成功でした。
【3】達成した後の体験を先にする
脳は、将来の夢を描こうとします。
未来形です。
willですね。
○○になれたらいいな
○○が手に入ったらいいな
でも、これでは叶いません。
あくまで夢で終わります。
夢を過去の出来事のように捉えることができたら
達成するのです。
もうすでに○○になれた
○○はもう手に入った
全てを過去形で考える。
じゃあ、どうすれば過去形で考えることができるのか。
簡単です。
未来の自分の小説を書けばいいのです。
私も、10月後半に脱サラした時
一か月後どうなっているのか、自分の将来を小説にしました。
すると、脳は
その夢が過去に起きたことだと勘違いするので
【夢】が【予定】に変わるのです。
小説を書く時のポイントはこれです。
・何を達成しているのか
・その時誰が近くにいてどんな言葉をかけてくれているのか
・その時何が見えていて
どんな音が聞こえてきて
どんな匂いがするのか
・自分はどんな感情になっているのか
ちなみに
私が10月に書いた小説は
11月6日に現実になりました。
夢を達成した後の状態を脳内で先に体験する。
【4】環境を大きく変える
まず、断言します。
今いる環境のままでは
自分の人生を大きく変えることはできません。
人は思っている以上に
環境の影響を受けています。
例えば、
甲子園を目指している中学3年生がいるとします。
その高校球児がまずやることは
強豪校に入ることです。
強豪校に入れば
年がら年中練習するのが当たり前になります。
周りはみんな志が高い人ばかりです。
だから、自分もモチベ―ションを高く保つことができます。
もしこれが、
強豪校ではなく野球に対して意欲のない廃部寸前の野球部がある高校に行ってしまった場合、冷静に考えて甲子園に行けますかね?
よっぽど意思が強い、天才的に野球が上手くない限り甲子園には行けません。
何でも一緒です。
環境ほど大きく自分自身に影響を与えるものは
ありません。
ちなみに
私はそのことが分かったから
脱サラしました。
脱サラして
大きく環境を変えなければ
自分の目標を一生かなえられないと
確信したからです。
必要なのは
ちょっとの勇気と
自分の気持ちに対して素直になる心です。
【5】ちなみに
私は今、
これから起業した方、副業を始めたい方の支援として
ネット転売コミュニティの講師をしています。
再現性が高く、
ビジネスを始める初期にはお勧めの方法です。
興味がある方、
私のLINE@までご登録ください。