2024/09/09
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お金持ちになるのは、ビジネスオーナーになるか、投資家になるか、しか選択肢はない
よく聞く言葉があります。
「私今までの人生失敗ばかりで頭もよくないから、
今後もまた失敗するんじゃないかな。。。」
あなたはこんな言葉を発していないですか?
この言葉は
過去に捉われ過ぎています。
過去に○○だったから~出来ない
この言葉は
せっかくの人間の可能性を台無しにします。
今日はこのことについて記事にしていきます。
1.ほとんどの人は過去をもとに今を考える
私のもとには
これから起業したい!
副業をしたい!
稼ぎたい!
脱サラしたい!
という方から
毎日のようにご連絡をいただきます。
起業するにしても
副業をするにしても
ある程度決断を迫られます。
その時
多くの方はこう言うのです。
「私は過去に勉強も出来なかった。
仕事でもあまり評価されたことがない。
だから自信が持てない」
「前に起業したことがあって
全く上手くいかなかった。
だから今回も確信が持てない。」
あなたもこのような言葉を発していないですか?
このような言葉
つまり過剰に過去の出来事にとらわれた考えに縛られていると
本当に何も行動できずに人生が過ぎていってしまいます。
私はそれこそ
すごく勿体ないことだと思うのです。
2.過去を言い訳にしたい
過去って
基本的にみんないいものばかりではないのです。
私自身も
過去にうつ病を経験しています。
「うつ病になったことがある。精神面が弱い。だから起業できるか不安・・」
そんなことをもし考えていたら
絶対に起業などできません。
これは
本当のことを言ってしまえば
過去があるから挑戦出来ないのではなく
挑戦出来ない自分自身の言い訳を作りたいから
このような言葉を言ってしまうのです。
本来人間とは
変わりたくない
変化を嫌うという本能を持っています。
だから
本当はやりたくない自分を認めたくなくて
言い訳や理由を過去の出来事に求めてしまうのです。
3.過去を利用する
じゃあ
どうしたらいいのか?
簡単です。
過去を利用すればいいのです。
私の場合はこうです。
「うつ病を経験した。そこで家族の有難みに気づき、家族を経済的精神的に自由にしたいと心から思った。だから起業した。」
分かります??
過去があった。
だから私はこんな風にプラスに考えることが出来た!と
過去を利用すればいいのです。
日本一の商人
銀座まるかんの斎藤一人さんも同様のことを言っています。
「私は中学校しか出ていない。だけどだからこそ早くに社会に出ることが出来て、早くに自分で商いをスタートさせることが出来た!」
ほら!
過去を良いように利用していますよね!?
一方で
齋藤一人さんにこんな質問をなげかけた方もいます。
「松下幸之助さんは小学校しか出ていないそうです。齋藤一人さんよりも早く社会に出ていますよね?」
そんなちょっと意地悪な質問に一人さんはこう答えています。
「ああ、松下幸之助さんは小学校卒業。私は中卒。私の方が高学歴ですね笑」
・・・
すごい切り返しですよね。
これもまさに
見事に過去を利用しています。
そうです!
あなたがトラウマだと思っている過去も
利用してしまえばいいのです。
「勉強が出来なかった!だから人間関係を大事にすることが出来て成功できる!」
とか
「スポーツが出来なかった!だからこそ読書をたくさんしてたくさんの教養を得ることが出来た。」
などなど。
ものは捉えよう
過去は捉えようなのです。
いかに過去に捉われずに
過去を利用するか。
4.ビジネスを始めたい方
起業したい方
ビジネスを始めたい方は
この過去の捉え方がとてもとても大事になってきます!
是非
ご自身の過去を捉えなおして
ビジネスをスタートさせませんか?
興味がある方にむけて
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