大野眞輝 official blog

起業して年収1000万になってみて分かった3つのこと 想像していた世界とは大きく違った現実

time 2018/11/20

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素直な人ほど伸びていく~素直な人が持っているある共通点~

お金持ちになるのは、ビジネスオーナーになるか、投資家になるか、しか選択肢はない

 

 

ビジネス始めて1年が経ちましたが、無事に年収1000万を達成することが出来ています!

(会社設立は3月だったため、1期目利益の見込みは1400万です)

 

さて、年収約350万の会社員だった私は

「年収1000万はすごい世界なんだろうな!お金には困らないのだろうな。」

と勝手に思っていました。

 

でも実際になってみて分かること、感じたことがたくさんあります。

今日はそのことについて記事にしていきます。

1.税金が圧倒的に高くなる

会社員だった頃、同じ会社に勤めていて上司であった兄は当時年収1000万を超えていました。

その兄がよく言っていたことがあります。

 

「年収1000万って物凄く税金が高くなるんだよ。だからあまり生活感は変わらないんだよね。」

 

そう話していました。

当時はその話を聞いて

「ええ!絶対嘘だ!お金には困らないでしょ!」

と思っていたのですが、実際に自分がなってみるとよく分かります。

 

税金!めちゃくちゃ高いです。

日本は累進課税なので稼げば稼ぐほど税金は高くなっていくのです。

 

加えて私の場合は自分で会社を立ち上げました。

会社を立ち上げてみて、厚生年金・社会保険の毎月の支払額がこれほどまでに高いのか!とびっくりしました。

今まで会社員の時って実は保険料の半額は会社が負担してくれていたのです。

今の私は自分で会社を経営しているので、満額自分で負担していることになります。

 

つまり年収1000万になっても、思っていた以上に税金や保険料は高く、兄が教えてくれた通りであまりお金は手元に残らないのです。

そのことに気づけただけでも、大きな学びとなりました。

 

2.自己投資の額も上がる

年収1000万になって分かったこと。

2つ目は、自己投資の額が上がるということです。まだ会社員の頃は、自分の月々のお小遣いという枠の中で自己投資をしていました。

本を買ったり、セミナーに出かけたりと、決まった額の中でしていたのです。

 

でも、稼げる額が大きくなって自己投資に使える額も上がりました。

本も躊躇することなく買えるようになってきました。

セミナーやコンサルにも、今までの基準の5~10倍お金を使えるようになりました。

お客さんやビジネスパートナーと食事に行って、使う額も大きく変わりました。

 

試しに一年間でどれだけ自己投資・事業投資してきたのか計算してみたのですが、驚きました!

約300万を自己投資・事業投資にあてていたのです。

自己投資の年利は333%!!??

 

おお!こんなに自己投資額が上がるか!

とびっくりしたのですが、冷静に考えると、まあ、そんなもんかな、と(^^♪

 

やはり自分を磨き続けなければ、この先も利益を伸ばし続けることは出来ません。

入ってきたお金はさらに自分を磨き、自分自身の利回りをさらに良くするために自己投資をする。

そして、かけたお金よりもさらに大きな利益を上げていく。

この思考がなければ、いけない!と改めて実感させられました。

 

だからあくまで年収1000万というのは通過点であり、もっと上を目指すべきなのです。

 

3.とはいえ自由

税金や自己投資でお金がかかるようになった!と記事を書いてきましたが、年収1000万になるとやっぱり自由です。

会社員として勤める、という選択肢が完全になくなります。

もうこのまま、一生経営者として生きていく!という気持ちしかなくなります。

 

基本、平日にお出かけにもいけます。

旅行にも行けるようになりました。

 

ああ、なんか気持ちが乗らないな、と思えばその日は自分の裁量で休みにも出来ます。

これが会社員だったらそうはいきません。

 

「気持ちが乗らないので会社休みます。」

なんて言っていたら、クビですね笑

 

それが出来るのが経営者です。

 

基本的に人間にはバイオリズムがあります。

心と身体の調子が良い時もあれば悪い時もあります。

バイオリズムが悪い時にでも頑張らなければ会社員なのです。

 

一方で、調子が悪い時にはしっかり休んで、すぐに調子を良い状態に持っていき、さらにアクティブに行動できるように自己コントロールできるのが経営者・起業家です。

 

つまり自分を縛る要素が少なく、自分の生活を自分でデザインすることが出来るのです。

満員電車に乗りたくなければ一切乗らない選択も出来ます。

夜に仕事をしたくなければ一切夜に仕事をしない選択も出来ます。

 

だから、全てを自分で作る、デザインする、コントロールすることが出来るのです。

これは本当に幸せなことです。

だから私は経営者を辞めることが出来ないのです。

一度経営者を体験すると、決して会社員に戻りたくなくなると、よく言われる所以がこれです。

 

以上が、起業して年収1000万になってみて分かったことです。

 

4.起業して年収1000万を達成したい方

年収1000万は誰でもなれます。

熱意と情熱をもって

継続的に努力が出来れば誰でもなれるのです。

 

もちろん楽になれます!

とかすぐに稼げます!というものではありません。

 

長期的に自分自身のスキルを伸ばしていけばなれる!という意味です。

 

あなたがもし本当に年収1000万を超えたいのであれば、私が行ってきた売り上げを伸ばす方法、スキル、考え方をお伝えさせていただきます。

 

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大野まさき

元小学校教員の経験をいかして、せどり・物販スクールを運営。月利10万~1000万の生徒を累計700名輩出。生徒に対しての情熱が一番の取柄。

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