2024/09/09
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お金持ちになるのは、ビジネスオーナーになるか、投資家になるか、しか選択肢はない
私は
自己啓発病って
あると思っています。
それは何か。
セミナーに通いつめたり
自己啓発の本ばかりを読み漁って
結局何もしない状態のこと。
これは非常に危険です。
このことについて記事にします。
1.学ぶことは確かに大事ですが・・・
人は学ぶことで日々進化していきます。
だから、
最初に誤解のないように伝えると
本を読んだり
セミナーに行って
学び続けることはとっても大事なことです。
実際に
私も起業したくて
たくさんの本を読み漁りましたし
セミナーにも足を運びました。
じゃあ
自己啓発病って何なのか。
それは
インプットだけして
アウトプットをしない状態のことです。
本を読む。
セミナーに行って話を聴く。
これはあくまでも
情報を吸収している状態です。
- 聴く。
- 読む。
- 見る。
これらはインプットと言います。
インプットも非常に大事です。
特にこれから新しいことを始めようとするときには
先行事例を調べる意味で
インプットはある程度必要となってきます。
しかし、
このインプットをしているだけで
満足している方が非常に多いわけです。
「いつかは起業したいと思っています。今は情報収集の段階です。」
こういう方と最近私はよくお話する機会があります。
でもいつ起業するんですか?って思うのです。
3年後?
6年後?
実際私も起業してみて思うのですが
3年後するのも
6年後するのも
明日するのも変わらないわけです。
しかも今は
PC1台あれば自分で情報を発信して
サービスを創り出し
事業をスタートできる時代なのです。
だから、
会社員をしながらでも
週末起業をすることが出来るのです。
こんなに良い時代なのだから
インプットだけで満足するのではなく
とりあえずアウトプット!!
行動!!!
やってみたら良いのではないか、と思うのです。
2.そういう私も・・・
そういう私も
実は若干自己啓発病だったと思うのです。
ひたすら起業したくて
本を読み漁っていました。
「よし!6年後に起業だ!」
と思っていたのです。
それまでに計画を練り
準備を進め、万全の状態で起業するんだ、と。
でも、
ある時気づいたのです。
その6年本当に意味があるのか、と。
6年間頭の中で起業のシュミレーションをしたところで
実際は何もしていないわけです。
机上の空論です。
それってかなり出遅れてないか、と思い始めたのです。
たとえば、6年後に起業したとします。
確かに、心の準備はばっちりでしょうが、
絶対にやっていく中で失敗をたくさん経験します。
それを改良していく中で事業が上手くいっていくのだと思います。
でも、
仮に明日起業したら
明日にはもう失敗が出来ます。
それを日々改良していけば
速いと私のように数カ月で結果が出始めるのです。
入念に
シュミレーションしたって
明日始めたって
どっちみち絶対に失敗するわけです。
だったら
明日失敗して速攻で
改善改良した方が
結果が出るのは速いですよね。
それが分かった瞬間から
私は即アウトプット。
もう起業していました。
3.ラーニングピラミッド
ラーニングピラミッドという考え方があります。
これはどうしたら学習の定着率が上がるのかということを示したものです。
話を聴くだけ
これは学習の定着率が5%です。
たった5%なのです。
対して
話を聴いて自分でやってみて
人に教えられるようになれば
学習の定着率は95%まで上がるわけです。
聴く(インプット)
↓
やってみる(アウトプット)
↓
その方法を人に教えられるようになる(アウトプット)
これをやると
どんどん自分の中に知識や経験が蓄積されていくのです。
これが分かると
自己啓発病に陥っている場合ではない。
どんどんと行動しなければ
ということが分かるはずです。
起業して
上手くいっている人には
中卒
高卒の人が
非常に多いです。
なぜかというと
準備せずにどんどんと行動する。
頭で考えるのではなく
感性の赴くままとりあえずやってみる人が
事業に関して言えば上手くいきやすいという現れかもしれません。
どうしても
勉強が出来る
頭が良い人は
シュミレーションをして
頭で計画を立ててから
スタートしがちです。
いかにそこを破って
アウトプット!!
日々行動できるかだと思っています。
私もアウトプット力を
鍛えている途中です!!
4.起業したという方
PC1台で
起業したい、脱サラしたいという方に
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