大野眞輝 official blog

過集中な私

time 2017/12/29

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素直な人ほど伸びていく~素直な人が持っているある共通点~

お金持ちになるのは、ビジネスオーナーになるか、投資家になるか、しか選択肢はない

 

 

どうして私の周りの人は

バランスを取りながら生きていくことができるのだろう。。。。。

 

逆にどうして私は

バランスが取れない生き方ばかりしてしまうんだろう・・・・・

 

こんな風に感じてきた31年間でした。

 

でも、

今はそんな自分を認めています。

そんな自分を最大限生かしています。

そんな自分が好きです。

 

今日は、このことを記事にします。

 

1.熱中すると周りが見えない

小さい頃からそうでした。

熱中癖があるのです。

 

1つのことに熱中すると

全くもって周りが見えなくなってしまうのです。

 

例えば、

私が2歳の頃のことです。

 

家族で海に出かけました。

私は、何をしていたかというと・・・・・

 

2時間、永遠と波に向かって闘っていたそうです。

当時戦隊ヒーロー「ジライヤ」が好きでした。

だから

「てい!!!やあ!!!!」

と波に向かって2時間戦いごっこをし続けていたそうです。

 

親は、私のその姿を見てあきれていたそうです。

 

2.野球でもそうだった

この特徴は、成長しても変わりませんでした。

 

私は野球をやっていたのですが、

ポジションはピッチャーでした。

 

というよりは、ピッチャーしかできない。

なぜなら、ピッチャーは投げることだけに集中することができるからです。

 

これが野手だと色々なことに集中しなければなりません。

・打つ

・走る

・守る

・投げる

・相手

などなど。

 

だから、私には到底無理だったわけです。

頭がパンクします。

 

ピッチャーだったら、ある程度投げることだけに集中できるため

何とかやっていくことができます。

だからか、投げる球のスピードは、大体チームの中で一番速かったのです。

 

一つのことに集中すると、加速的にその力を伸ばすことができるのですが

色々なことを同時に伸ばす、ということが極めて苦手だったのです。

 

3.過集中

大人になって、教育だったり、脳科学だったりの知識を得るうちに

分かりました。

 

私は、過集中なのです。

 

例えば本を読むときに

一般的な人は

  • 書かれている文字
  • 周りの音
  • 周りの人の話し声
  • 外から聞こえてくる鳥のさえずり

などなど

色々なモノに対して注意をむけることができます。

 

だから、本を読んでいたとしても

周りの人に話しかけられれば、気づくわけです。

 

でも、私の場合

  • 書かれている文字

にしか注意を向けることができないのです。

 

だから、すぐに本の世界に入り込み、

集中状態に入ることができるのですが、

周りの人の会話や、物音は聞こえなくなってしまいます。

 

だから気づくと

「ねえ、聞いてる?」

「さっきからずっと話しかけているんだけど!!」

と妻に言われることがよくあります。

 

4.発達の凸凹

私は一度過去に

うつ病になったことがあります。

 

その時、最初に行った病院で言われたことがあります。

 

「あなたはおそらく発達障害だね。」

 

なんとなくそうかな、と思っていました。

でも、医者にそう言われると、結構ショックでした。

 

でも今は、気にしていません。

自分の特性と向き合うことにしたのです。

 

発達障害、という考えを持つのではなく

発達凸凹と捉えることにしました。

 

だれでも、能力に凸凹はある。

平均的ではなくてもいい、と捉えることができるようになったのです。

 

5.自分のビジネスを持つ

ビジネスの世界に入り、

分かったことがあります。

 

それは、変わった人が多いということ(笑)

あ、でも素敵な人ばかりです。

純粋な人が多いです。

(これはもしかしたら私の周りだけなのかもしれませんが、本当に夢に向かってまっしぐらな人が多いのです。)

 

皆、個人事業主、もしくは

自分の会社を経営しているのですが、

その人たちって、結構発達の凸凹を持った人が多いのです。

 

得意な分野

苦手な分野が

大きく開いている人が多いです。

 

話す能力が長けているのに、どこか抜けていたり

しっかりしてそうに見えるのに、どこか子どもらしさを持っていたり・・・・

 

得意不得意を持っているので

その分、自分の不得意をカバーしてくれる人を

とても大切にしています。

 

自分一人の力では

大きな力を生み出すことができないとわかっているのです。

 

私は、そのことが分かり

すごく安心しました。

 

ああ、やっぱり完璧な人などいない。

みんなどこか欠けている部分があり、

それを人と補いあって生きているんだ。

 

それがよく分かったのです。

 

だから、自分も凸凹を持った人間だけど、

大丈夫だ!!

自分なりに日々成長しようと、思えたのです。

 

これからも私は平均を目指しません。

自分らしさ、

そして自分にしかできない使命を全うする人生を歩んでいきます。

 

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大野まさき

元小学校教員の経験をいかして、せどり・物販スクールを運営。月利10万~1000万の生徒を累計700名輩出。生徒に対しての情熱が一番の取柄。

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