2024/09/09
中国の富裕層が持っている考え。
それが
セブンポケット
という考えです。
収入源を増やすということです。
この記事では、そのことについて紹介します。
1.収入源を増やす
会社からの給料のみに頼る。
これは、これからの日本では非常に危険な考え方です。
なぜなら、今後、日本の年金はどんどんと受給額が少なくなっていきます。
それなのに、平均寿命はどんどんと伸びている。
平均寿命が仮に90才になったとしたら、
60才で定年して、30年間年金で暮らしていかなければなりません。
これって、本当に厳しい現状です。
このことは、私の身の回りでも、生じている出来事であり、
決して他人事とは思えません。
私の母は現在、一人で生活しています。
ある時、母がボソッとつぶやきました。
「私、この先、生活大丈夫かな・・・」
母はもう60才を過ぎています。
今後の生活に見通しが持てず、不安を感じている母を見て、
私は胸が苦しくなりました。
2.収入の柱を複数持つ
将来に不安を持たないためにも、収入の柱を会社からの1つにするのではなく、
収入の柱を自分自身で複数作り出すことが大事です。
中国の富裕層は、このことをセブンポケットと呼んでいます。
収入の柱を7つ持ちましょう、という意味です。
収入の柱が1つしかない場合、もしその柱が折れてしまえば、たちまち生活は苦しくなります。
でも、収入の柱が複数あれば、1つの柱がダメになっても、他の柱で支えることができるので、生活していくことができます。
言い換えれば、
金の卵を産むニワトリ
を複数飼いましょう、ということです。
私はこのことを、次の本から学ぶことができました。
実は、私の親戚が、台湾で有名な富裕層の一人と結婚したのですが、
その方もこの考え方を大事にしています。
結婚相手の方に質問したことがあります。
「どんな仕事をしているのですか?」
すると、
「う~ん、いろいろですね。一言では言えないです。。。」
この言葉から、セブンポケットをこの方は持っているということを
私は確信しました。
3.何をして収入の柱を複数持つべきか
会社員の方が、会社の給料以外に新たな収入の柱を持つ。
これは、自分の事業を始めるということになります。
では、何から始めればいいのでしょうか?
- 不動産投資
- パーキング経営
- 株
- カメラ転売
など色々なことが考えられます。
私も色々と考えました。
しかし、これらには難点があります。
ほとんどの事業は初期投資がかかる、ということです。
貯金がない方、
初期投資する資金がない方は、
どうしても複数の収入源を持つことができず、お金に苦しむループから抜け出せなくなってしまいます。
でも、
1つだけ、
初期投資がいらずに、事業を始められる方法があります。
それが無在庫転売です。
『無在庫』、つまり商品の在庫を持たないので、
初期投資なしで誰でも一定額利益を出すことができます。
ビジネスを始めるきっかけにはぴったりだと
私は思っています。
それで、利益が出たら
次の事業に進んでも良し。
その事業を足掛かりに、人に教える事業に進んでも良し。
ビジネスを始めるにあたっての成功体験が確実に積めます。
興味がある方、ご連絡ください。
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