大野眞輝 official blog

中国の富裕層が持っている“セブンポケット”という考え方

time 2017/12/08

中国の富裕層が持っている考え。

 

それが

 

セブンポケット

 

という考えです。

 

収入源を増やすということです。

この記事では、そのことについて紹介します。

 

1.収入源を増やす

会社からの給料のみに頼る。

これは、これからの日本では非常に危険な考え方です。

 

なぜなら、今後、日本の年金はどんどんと受給額が少なくなっていきます。

それなのに、平均寿命はどんどんと伸びている。

 

平均寿命が仮に90才になったとしたら、

60才で定年して、30年間年金で暮らしていかなければなりません。

 

これって、本当に厳しい現状です。

 

このことは、私の身の回りでも、生じている出来事であり、

決して他人事とは思えません。

 

私の母は現在、一人で生活しています。

ある時、母がボソッとつぶやきました。

 

「私、この先、生活大丈夫かな・・・」

母はもう60才を過ぎています。

今後の生活に見通しが持てず、不安を感じている母を見て、

私は胸が苦しくなりました。

 

2.収入の柱を複数持つ

将来に不安を持たないためにも、収入の柱を会社からの1つにするのではなく、

収入の柱を自分自身で複数作り出すことが大事です。

 

中国の富裕層は、このことをセブンポケットと呼んでいます。

収入の柱を7つ持ちましょう、という意味です。

収入の柱が1つしかない場合、もしその柱が折れてしまえば、たちまち生活は苦しくなります。

 

でも、収入の柱が複数あれば、1つの柱がダメになっても、他の柱で支えることができるので、生活していくことができます。

 

言い換えれば、

金の卵を産むニワトリ

を複数飼いましょう、ということです。

 

私はこのことを、次の本から学ぶことができました。


実は、私の親戚が、台湾で有名な富裕層の一人と結婚したのですが、

その方もこの考え方を大事にしています。

 

結婚相手の方に質問したことがあります。

「どんな仕事をしているのですか?」

すると、

「う~ん、いろいろですね。一言では言えないです。。。」

 

この言葉から、セブンポケットをこの方は持っているということを

私は確信しました。

 

3.何をして収入の柱を複数持つべきか

会社員の方が、会社の給料以外に新たな収入の柱を持つ。

これは、自分の事業を始めるということになります。

 

では、何から始めればいいのでしょうか?

 

  • 不動産投資
  • パーキング経営
  • カメラ転売

 

など色々なことが考えられます。

私も色々と考えました。

しかし、これらには難点があります。

ほとんどの事業は初期投資がかかる、ということです。

 

貯金がない方、

初期投資する資金がない方は、

どうしても複数の収入源を持つことができず、お金に苦しむループから抜け出せなくなってしまいます。

 

でも、

1つだけ、

初期投資がいらずに、事業を始められる方法があります。

 

それが無在庫転売です。

 

『無在庫』、つまり商品の在庫を持たないので、

初期投資なしで誰でも一定額利益を出すことができます。

 

ビジネスを始めるきっかけにはぴったりだと

私は思っています。

 

それで、利益が出たら

次の事業に進んでも良し。

その事業を足掛かりに、人に教える事業に進んでも良し。

ビジネスを始めるにあたっての成功体験が確実に積めます。

 

興味がある方、ご連絡ください。

徹底サポートします!!

 

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大野まさき

元小学校教員の経験をいかして、せどり・物販スクールを運営。月利10万~1000万の生徒を累計700名輩出。生徒に対しての情熱が一番の取柄。

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