大野眞輝 official blog

“給料をもらう”から“自分で稼ぐ”への転換

time 2017/11/09






会社を辞め、独立し、自分で仕事をして、自分で稼いでいく日々が始まった。

毎日、工事現場に行き、毎日同じような生活を送る日々に、おさらばした。

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それは・・・・想像以上に楽しい日々だった!(^^)!

会社を辞めて約20日が過ぎた現時点までの感想を綴ります。

 

1.給料をもらうことへの依存

今までの生活は、決まった仕事を行い、会社から給料を一定額もらう生活。

だからか、私の場合、どうしてもリミットがかかっていた。

心にブレーキがかかっていたのだ。

 

会社には、出来る限り貢献したいと思っていた。

しかし、私のいた会社は、どれだけ頑張ろうが、どれだけ残業しようが、給料は固定制だった。

(これ、今考えると、ぞっとする。完全にブラックだ。残業代が出ていなかった。。。)

 

すると、必然的に、行動にもブレーキがかかる。

 

「このくらい仕事すれば、十分でしょ。」

「これぐらいやれば、自分がもらっている給料に見合った働きでしょ!」

 

そんな気持ちが出てきてしまう。

会社に依存していた状態だった。

固定給料に依存していた状態だった。

だからか、思うように能力が伸びていかなかった。

 

依存というのは、つまり自分の人生を自分の足で歩いていない状態だ。

そんな状態が嫌で、私は会社を辞め、独立した。



2.「自分で稼ぐ」への転換

会社を辞めた以上、自分の力で稼がなければならない。

「これだけやれば給料をもらえる」という考えは、一切通じない。

 

私には、家族がいる。

妻に、小学生の息子だ。

その二人の生活を支えなければならない。

 

会社に勤めていたころから、賃貸マンションを借りていた。

そこの家賃も払わなければならない。

毎月、〇十万円というまとまったお金を作り出さなければ、生活ができない状態だ。

 

これが、大きな原動力になった。

会社を辞めて、独立し、自分で仕事を始めてからは、朝も昼も夜も関係なく働いた。

休日なんてない。

いつ寝ているのか、いつ仕事しているのか。。。

感覚が分からなくなるほど、働いた。

私の中の、リミットが完全に外れた。

 

とにかく時間が必要だった。

不必要なものは、全て断捨離した。

テレビも一切見ていない。

ネットニュースも見ていない。

(おかげで、今社会で何が起こっているのか、まったくわからない。)

ほぼ毎日飲んでいたお酒も、今は飲んで1週間に1度。

(もちろん仕事をしながら、缶チューハイを飲む)

 

そうすると、朝起きてから夜寝るまで、食事などの必要最低限の時間以外は、全て仕事にあてることができる。

(家族との時間として、朝一緒に15分ほど散歩。夜寝る前に、家族と30分一緒に過ごす。この2つの時間は、仕事をしないと決めた。これ以外の時間は、全部仕事に費やした。)

 

すると、会社を辞めて20日だが、生活に困らない程度まで稼げるようになった。

これって、本当に楽しい!!

自分がやった分だけ、お金が稼げる。

楽しいからもっと熱中して仕事をする。

私は、幸運なことに、この良いループに入ることができた。

 

3.家族ありきだ

独立して頑張れるのは、やっぱり家族がいるからだ。

家族ありきなのだ。

 

一日中、仕事をして、さすがに疲れた・・・と思っていたら、、、、

息子がリンゴを持って、私の前に立ち、こう言ってくれた。

 

「お父さん、頑張っているね。はい、リンゴあげる♪」

 

( ;∀;)( ;∀;)

 

この一言があるから頑張れる。

この一言があるから、さらにエンジンがかかる。

 

今は、とにかく家族にいい想いをしてほしい気持ちでいっぱいだ。

必ず結果を出してみせる!!!!

まってろ!!

お父さんはやるぞ!!!!

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