2020/09/07
私は、最近になって強く思うことがある。
それが
【人間の直感こそ正しい】
ということだ。
特に
【ワクワクする】
と感じる方に進むと、本当にその後楽しいことたくさんが待ち受けている。
もちろん、その中に辛いこともあるのだが、それでも思い返すと圧倒的に楽しいことが多い。
私の人生において、ワクワクした瞬間と、その後何が起きたのか紹介します！
１．初めてワクワクしたこと
まだ２歳の頃。
私は、地元のお祭りでお囃子を見て、心がときめいた。
兄がお囃子に参加していたので、すぐに私も参加。
すると、私の踊りが先生に認められ、６歳の時に一番目立つ“天狐”を踊らせてもらえることになった。
東京都のコンクールで天狐を踊り、見事に賞を受賞できた！！
本当に、踊りが好きで、気づけば一日中踊りの練習をしていた。
２．高校受験
中学三年生で、ある高校の説明会に参加。
そこで見た動画が、その高校の合唱祭・文化祭・体育祭・締めの後夜祭の動画。
一週間のうちに４つの行事を行う。
そのパワーに魅了され、
「ここの高校に行く！！」
と即決。
無事、合格。
それまで、あまり好きではなかった野球にも、この高校三年間はとことん熱中した。
高校三年生の時にはずっと思い描いていた合唱祭で指揮者をし、優勝。指揮者賞受賞。
本当に楽しい３年間だった。
３．大学受験
高校三年の秋。
どこの大学に行こうか迷っていた時、友達からある大学のパンフレットを渡される。
「１年間、同級生全員寮で共同生活」
「田舎にある学校」
「野球ができる」
その瞬間、ピンときた！
俺、この大学行く！！
そして、無事合格。
ここでも寮生活に、野球に、そして路上ライブにと、最高に楽しい日々を送ることができた。
４．教員になる
大学三年で進路に迷っていた時、教育実習に行く。
そこで、子どもたちの成長を見て、心がまたトキめく！
あ、俺、教員になる！！
そのまま、試験を受けて教員になる。
７年続けて、うつ病になり辞めることになってしまったが、本当に楽しい生活だった。
「働かなくても、給料上げるよ」
もしそう言われたとしても、教員として働きたい。
それぐらい楽しかった。
お金では決して買えない日々だった。
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５．教育研究団体TOSSに入る
教員一年目、指導法に悩んでいた私は、TOSSという団体のセミナーに参加。
そこにいる先生方が、本当に楽しそうにしていた。
だから、その場で即入会！
その後、このコミュニティの中で、私は最高の仲間と出会う。
いつも、仲間と教育について語り合っていた。
いつも、教育の夢を語り合っていた。
毎日が充実していた。
６．結婚
大学３年生の時、路上ライブをしていた。
そこで、ある女性と出会う。
たまたま、彼女が通りかかったときに、私が彼女の好きな曲（HYの「Song for」）を唄っていた。
少し話しただけで、
あ、好きだ！！！なんか安心する！！
と思った。
付き合って、１０日目で
「結婚したい！」
って言っていた。
そして、今、その人が私の奥さん。
７．そして今
私は、勤めていた会社を辞めて独立を決意した。
昨日、辞表を提出した。
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家族もいて、生活がかかっているのに、なぜか毎日ワクワクしている。
不安よりも圧倒的なワクワク。
脳が常に熱い！！
そして、幸せなのだ！！
人間の直感こそ、正しい。
そう信じて、私は邁進しようと思う。
７．追伸
DaiGoさんの本に、この人間の直感について書かれています。
すごく面白いです！興味ある人は読んでみてください！
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