2024/09/09
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お金持ちになるのは、ビジネスオーナーになるか、投資家になるか、しか選択肢はない
こんにちは。
大野眞輝です。
世の中の多くの人は
「エンドレス明日病」というものに
かかっています。
この病気になると
一生夢をつかむことが出来ません。
あなたは大丈夫ですか?
この記事では
エンドレス明日病を抜けて
夢を現実に変えていくためにはどうしたらいいのか
それを記事にします。
1.エンドレス明日病とは
私は仕事の関係で
「起業したい」
と考えている多くの方とお話をします。
「起業したい」
「脱サラしたい」
「何かスタートさせたい」
そう多くの方は語ってくれます。
ただ
ほとんどの人は
「エンドレス明日病」
なのです。
「準備が出来たら脱サラします!」
「少し考えてから事業をスタートさせます!」
「落ち着いたら副業からスタートさせます!」
これ
典型的なエンドレス明日病です。
多分
このような方の夢は
夢のまま終わる可能性が大です。
なぜかわかりますか?
簡単です。
夢に期限がないのです。
明日考えればいい、
明日始めればいい、
という思考のため
ずっとその明日が続いてしまうのです。
結果
何も始めることができないまま
時だけがむなしく過ぎ去ってしまうのです。
人間というのは
夢の期限が決まらなければ
ずっと動き出すことが出来ないのです。
子どもの時に出された夏休みの宿題を思い返してもそうではないですか?
9月1日に出すという期限が決まっているから
8月の後半になって焦って宿題を終わらせようとしますよね?
もしこれが
「適当に9月中ぐらいに宿題を提出してくれればいいですよ。」
なんて生ぬるいことを先生が言っていたら
多分誰も提出しませんね。笑
2.ではどうすればいいのか
エンドレス明日病を抜けて
夢を目標に変えて
目標を実現させるためにはどうしたらいいのでしょうか?
これは簡単です。
その日に行動をスタートさせるということです。
人生を
一日区切りで考えるわけです。
昔から
「思い立ったが吉日」
という言葉があります。
思い立ったらすぐその日に行動をする
という意味です。
この思考が大事なわけです。
確かに
新しいことをしようとする場合
ある程度のリサーチや下調べは必要です。
でもある程度を収集したのであれば
すぐに動き出す覚悟も必要なのです。
多くの人は
「明日やればいいや!」
「明日決断すればいいや!」
と思うわけです。
でも私からすれば
明日決断するのも
今日決断するのも
何も変わらないわけです。
だったら今日決断した方がいいと思っています。
明日決めればいい
という思考は
明日というまだ不確実な時間に依存していることになります。
誰にも
明日という時間の保証はないわけです。
もしかしたら明日は命を落としているかもしれない。
明日になったら状況が大きく変わっているかもしれないのです。
だからこそ
今日のうちに行動を起こす必要があります。
今日と
明日という時間の間に
きちんと区切りをつける
という意識が大事になってきます。
3.即行動した結果
とはいう私も
以前はエンドレス明日病でした。
だから
なかなか決断できずにいたのですが
ある日気づきました。
「いつか脱サラしたい!って思っているけど、『いつか』とはいつやってくる時間のことだ?」
と。。。
その気づきを得て
私はすぐに脱サラする行動をスタートさせたのです。
結果
その後すぐに
脱サラして
起業をして
その5か月後には
月収があ7桁を超えていました。
今思い出すと
あの時「エンドレス明日病」の自分に気づいたから
今の自分があります。
あのまま気づかなかったら・・・
と思うと
ぞっとします。
4.起業したいあなたへ
これを読んでいる方にも
起業したいという方は
いるかと思います。
もしかしたら
あなたも心の奥では起業したいと思っているかもしれないですね。
そのあなたが出来ることは
とにかく毎日
なにかしら行動に移す
ということです。
実際に本を読む
メルマガやLINE@に登録する
実際に副業を始める
脱サラする
などなど
一日一日行動を積み重ねていくことが大事です。
すぐに行動を起こし
今を変えたい方に向けて
私のLINE@では限定情報を公開しています。