2024/09/09
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お金持ちになるのは、ビジネスオーナーになるか、投資家になるか、しか選択肢はない
私は起業してから
多くの方と接する機会ができました。
個人の事業を営んでいる方々です。
その中で結果が出る人には
共通点があります。
それが想いの強さです。
今日はこのことについて記事にしていきます。
1.プラスの想い
まずは、これです。
○○したい!
○○な車に乗りたい!
裕福な生活がしたい!
美味しいものが食べたい!
このプラスの想い、欲求というものが本当に大事です。
この想いが強ければ強いほど、
やはり実現する可能性が高くなります。
想いには人の為に、という想いもあります。
家族を幸せにしたい!
奥さんに裕福な暮らしをしてほしい!
子どもたちにはお金の心配なく育ってほしい!
これが人の為という想いです。
この想いも大事です。
○○したい、○○してあげたい。
このプラスの想いが原動力になるわけです。
2.マイナスのモチベーション
ただ、プラスの感情だけでは
人間ってどうしても弱いのです。
だからこそマイナスのモチベーションもつくり出す必要があります。
これは退路を断つともいいます。
私の場合で言えば
昨年の10月に脱サラしました。
収入がストップしたわけです。
私には妻子がいましたので
なんとしても収入を得なければいけない。
だから、この追い込まれた感情が
私を突き動かしました。
やらざる得ないわけです。
立ち止まってしまえば、そこには家族が暮らせなくなる
という現実が待っているわけです。
そのため、いつもちょっと早歩きで歩いているような感覚でした。
不安で立ち止まれないのです。
これによって、私は最初から結果を残せることが出来ました。
3.結果を出す人はいつも自分を追い込んでいる
私が尊敬する青年実業家の方も
同じように自分を追い込んでやらざる得ない状況を作り
成功されています。
その方は大学院生の頃ビジネスを始めたそうです。
手持ちのお金は16万。
でも、その16万のうち15万を
ビジネスを教わるコンサル費にあてたのです。
もう立ち止まることはできません。
結果を出すしかなくなったわけです。
結果を出さなければ家賃も払えない。
食費もない。
暮らせないのです。
これによって、
その後その方は大きく飛躍されました。
この
やらざる得ない
という
マイナスの感情が
人間を突き動かすのです。
4.結果が出ない人
残念ながらビジネスを始めたのに
結果が出ない方がいます。
この方の多くは
逃げ道を作ってしまうのです。
副業として初めて上手くいけば脱サラしよう!
ダメだったら他に仕事をしよう!
などなど。
これら逃げ道を作っておくことは
その方の状況によっては大事だとは思います。
でもやっぱり結果は出しにくくなってしまいます。
攻めからしか守りはうまれない。
そもそも自分でビジネスを始める、という選択をしたのであれば
攻め続けなければ結果は出ないのです。
ビジネスを始める、という決意がどれほどのものなのか。
覚悟はどれほどのものなのか。
その方の真価だったり
心の強さが試されているのだ、と思います。