2024/09/09
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お金持ちになるのは、ビジネスオーナーになるか、投資家になるか、しか選択肢はない
ビジネスをスタートさせて
収益を上げたい!
はたまた
副業で収益を上げたい!
そんな方がよく悩む点があります。
それがこれです。
ビジネスは量が大事か?質が大事か?
今日はこのことについて記事にしていきます。
1.どうしても質を求めたがる
結論から言えば
量が大事です。
特に初期はどれだけ量をこなしたのか
それが大事なポイントとなります。
例えば
ビジネスにおいて大事な
集客で
最近はYOUTUBEを使う方が増えています。
大企業も
YOUTUBEを使って商品の広告をかけています。
これからの時代のマーケティングを考えるうえで
YOUTUBEは切っても切り離せない存在です。
私も事実
YOUTUBEにてお客様を集めるという活動をしています。
さて
その時に多くの方からこう聞かれます。
「YOUTUBEってやっぱりクオリティを考えた方がいいですよね?」
確かにクオリティは考えた方が良いのですが
それは後の段階の話です。
まだ話し方もたどたどしい段階で
クオリティを上げるどうこうの問題ではないのです。
2.まず体験
このことは
野球に例えると分かりやすいです。
例えば
まだキャッチボールすらしたことがない子がいたとします。
その子がこれから野球を出来るようにするためにすべきことは
まずグローブをはめることです。
ボールに触れてみることです。
そしてボールを投げてみることです。
とにかく動作をしてみないと
何も教えることが出来ないのです。
最初から
「いや!キャッチボールの正しいフォームはこうでこうで。・・・・」
と教えても絶対に吸収できません。
水泳でも一緒ですね。
まだ水に顔を付けたこともない人に
「クロールのフォームはこうでああで。・・・・・」
と話しても全く無意味ですね。
まず水に顔をつけて
プールに入ってみて
歩いてみて
浮いてみて
それでやっとクロールのフォームの話がなんとかできるようになります。
教える前に
まず体験
まずやってみることが大事なのです。
3.量が一定数超えると
ビジネスでも一緒です。
例えば
集客の為にYOUTUBEを撮り始めた。
そして最初にやるべきことは
話すということに慣れることです。
だから
その訓練として私は
100本以上動画を撮ってみる
話す練習を100回以上してみる
ということをお勧めしています。
その体験があって
初めて
「ああ、ここはこうしておけばいいんだ!」
「次はここの伝え方を修正しよう」
と改善点が見えてきます。
何も経験していない状態で
改善点というのは
見えてこないわけです。
だからこそ
最初は量をある程度こなしていくことをお勧めしています。
4.とは言っても質を求めてしまう人
頭ではそうだ!と分かっていても
どうしても最初から質を求めてしまう人がいます。
ではなぜ質を求めてしまうのでしょうか?
それは
完璧主義だからです。
最初から完璧なものを創り上げなければいけないという固定概念があるから
質を求めてしまいます。
残念ながら
ビジネスをしていけば
確実に何度も失敗をします。
上手くいかないことがたくさん起きてきます。
ビジネスって上手くいかないことが起きる!ということが
前提なのです。
だから大事なことは
上手くいかないことが起きて
それをいかに修正していくか。
自分自身をいかように変化させていくかなのです。
だからこそ最初から時間をかけて
100点を目指すのではなく
最初は60点でいいので
早く挑戦してみて
すぐに改善を繰り返していけばいいのです。
私の好きな斎藤一人さんの言葉に
「改良1000回、成功に至る。今が最高。今が最低。」
どんなに60点で最初は取り組んでも
日々量をこなし
改良を続けていけば必ず成功に至る
という意味です。
完璧主義だと思う方は
最初は少し肩の力を抜いて
60点主義でいいので
まず取り組む!
まずやってみる!
という姿勢で臨んでみましょう。
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