2024/09/09
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お金持ちになるのは、ビジネスオーナーになるか、投資家になるか、しか選択肢はない
1年前の私は
工事現場にいた。
役立たずの監督だった。
周りから怒られ
専門用語もよく分からず現場で右往左往する日々だった。
「仕事が楽しい!」
という感覚は
私の努力不足ももちろんあったが
1つも感じることが出来なかった。
だから私は起業を決意した!
「好き」を「お金」に変えるために!
1.熱中癖
元々私は
人よりも物事に熱中しやすいタイプだった。
子どもの頃
ゲームをしているとあっという間に時間が過ぎ
気づいたら夕方になって
「ご飯だよ!ゲーム辞めなさい!」
という母の声でやっと気づくようなタイプだった。
中3の頃
受験勉強をするだけでは何か物足らず
親にギターを購入してもらい
気づいたら5時間も6時間も弾いていた。
高校生になると
野球一色だった。
寝ても覚めても野球のことばかり。
とにかく野球の本を読み
何時間も練習し
授業中はどうやってこの後練習しようか。
イメージし続ける日々だった。
そんな私は
とにかく熱中癖が強く
気づくとずっとそのことに取り組み続ける。
誰かが声をかけるまで気づかない。
まあ、簡単に言えば
ヲタク気質だった笑
2.仕事についてからもそれは変わらなかった
大学を卒業し
小学校の教員となった。
そこからも私の性質は変わらなかった。
とにかく
子どもたちにとって真に価値のある存在になりたかった。
どの子も成長させる教師になってみたかった。
だからたくさん勉強した。
セミナーにも毎週出かけた。
教室でもたくさん実践した。
その度に失敗し改良し
一歩ずつ自分自身を前進させることが出来た
最終的に
心の病気になってしまったが
私の中で教員時代の7年間は
かけがえのないものだった。
3.工事現場で働いて
教員を辞めて
工事現場の監督業をスタートさせた。
初めての会社員生活だった。
最初は胸が躍った。
たくさん勉強して資格をとり
信頼される仕事をしよう!
と意気込んでいた。
でも
半年が過ぎる頃
ある異変に気付いた。
「仕事が1つも楽しくない・・・」
そのことに気づいてしまった。
最初は自分自身の努力不足だとばかり思っていた。
だから
会社で受けられる研修には積極的に参加し
取れる資格はどんどんと取っていった。
それでも
一向に仕事が楽しくならなかった。
楽しい瞬間が見つからないのだ。
これには本当に困ってしまった。
今までの私は
1つでも楽しい瞬間が見つかると
それを深堀して熱中して
気づくと人並み以上の成果を上げることが出来ていた。
でも
その楽しいという瞬間がどうしても見つからなかったのだ。
4.アウトプットを出来る瞬間を好きだと感じていた
私は
そんなモヤモヤしていた時期を経て
気づいたことがあった。
それは
私自身日々学び
それをアウトプットしたり表現したりする時に
大きな喜びを感じるということだ。
高校生から
たくさんの本を読んできた。
そこで得た知識を
野球ではプレーで表現してきた。
先生の時は
子どもたちへの授業という形でアウトプットしてきた。
しかし
工事現場ではそれがどうしてもできなかった。
私の力不足が一番の原因だったのだが
私の意見を表現しようと思っても
周りから怒られ責められ
結局表現することが出来なかった。
これがとてもとても苦しかったのだ。
次第に私は心をふさぎ込んでしまった。
5.「好き」な表現が存分に出来る場
私は
得た知識を表現し
周りの人に還元するような仕事がしたいと思うようになった。
自分の「好き」を「お金」に変えるにはどうしたらいいのか。
これを真剣に考えるようになったのだ。
最初は
セミナー講師を目指そうと思っていた。
でもこれは最初から収益化するには
かなり大変だということが容易に分かった。
だから私は
インターネットの世界を使って
自分の知識をアウトプットしそれをマネタイズすることに
力を注ぐようになった。
これをスタートさせてからは
私はまさに水を得た魚だった。
「表現すること」
「アウトプットすること」
が好き。
だからとことん頑張れる。
頑張ると収益化される。
だからもっとやる気になってもっと頑張れる。
この正のスパイラルに入り始めることが出来たのだ。
また私は仕事そのものが楽しい!
という状態に入ることが出来たのだ。
「好き」を「お金」に変えるにはどうしたらいいのか?
この1つの問いが私の人生をどんどんと良い方向に導いてくれたのだ。
6.脱サラしたいあなたへ
さて
これを読んでくださったあなたの「好き」は何ですか?
その「好き」を今
仕事にすることはできていますか?
あなたの「好き」を仕事にする方法を
お伝えしております。
特に
世の中に向けて
学んだこと、得た情報を
アウトプットしそれをマネタイズしたい方に向けて
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